おはようございます。
街コンキューブの、星ナルコです。
さて、ここのコラムを読んでいる方の中には、これから初めて街コンに参加したいと思っている方も沢山いると思います。
そんな方の為にも、今回は改めて私が初めて街コンに参加した時の話をしようと思います。
私が、初めて街コン参加したのは5年前の事だったと思います。
当時、まだ「街コン」という名前は浸透しておらず、「街コンって、一体どんなものなんだろう?」という位の感覚でした。
今では街コン業者が一件の店を貸し切ったり、BBQやスポーツなどのイベントを織り交ぜて行う事が多くなりましたが、
当時の街コンは、町興し的感覚で商店街を貸し切って何軒もの店を回るスタイルが多かった気がします。規模も、数百人単位の大規模な街コンが主流だったと思います。
今なら、一人参加可能な街コンも多くなってきましたが、当時の街コンは二人参加しか出来なかったので、必ず友達を呼ばないといけないのが大変でした。
初めて参加した街コンは、市が運営している街コンでした。
店には、市長さんが一件一件お店に挨拶に来たりしていました。
参加者は、400人。
年は20~50歳と幅もかなり広かったです。
かなりの大人気イベントで、チケットは数週間前からすぐに売り切れていました。
商店街を貸し切っての大規模イベント。
行く店は、一人三軒と決まっていました。
当時は、まだまだイベントが浸透してない時代でした。
男性も女性も、何を話したらいいのかわからないまま終わる事が多かったです。
今のように、プロフィールカードを事前に記入して自己紹介時に渡すスタイルが出来たのは、その数年後だったと思います。
当時、街コンに行く前に絶対用意した方がいいなと思ったのは「何処から来たんですか?」とか「仕事は何されてるんですか?」などのベタな質問を用意する事かな?と思いました。
(因みに。
私の初参戦の街コンでは、何故か会食中よりも、次の店にいく途中に声をかけられました。(笑)
その人とは、一回も回る店が一緒にならなかったので、本当に偶然の出会いでした。
中井貴一似の、5歳年下の爽やかな公務員さんでした。その後、一回だけデートしました(^o^))
今は、プロフィールカードがいくらあるからとはいえ、ただ渡すだけでは相手の印象に残らないと思います。
是非自分からもどんどん質問していく事をお勧めします!
また、最近の男性の自己プロフィール欄の「好みの女性のタイプ」には、「笑顔が素敵」「話が合う」「一緒にいて楽しい人」などが多かったです。
まず、出会いの場は楽しむ事が大切です!
昔と比べ、今の街コンはかなり参加しやすくなっていると思います。
皆さんも、楽しい街コンライフを体験してみてくださいね(^o^)!